ビットコインは儲かるのか?

Web3.0
こんな人におすすめ
  • ビットコインについて知りたい
  • ビットコインの買い方/売り方を知りたい
  • ビットコインは儲かるのか知りたい

今日この頃、「ビットコイン」という言葉をよく聞くようになりました。

この記事を見れば、ビットコインについて分かり、ビットコインをはじめてみようと思えるはずです!

Web3.0と言われるこの世の中・・・・ビットコインを始めれば、新時代への一歩となります。

ビットコインとは?

ビットコイン(Bitcoin)は、2008年に架空の人物であるサトシ・ナカモトによって提案され、2009年にリリースされた暗号通貨です。

ビットコインの特徴は以下の通りです。

1.ブロックチェーン技術

2.発行上限が決まっている

3.中央集権がいない

ビットコインの素晴らしい点は、誰もが会計の結果を改ざんできない「ブロックチェーン」という技術を使用していることです。

そんなすごくなくない?と思われる方いると思います。
日本では安定した通貨が流通しているため、この技術の利点を身近に感じることはないかもしれません。

しかし、ベネズエラなど政治が不安定な国では、経済の混乱によって通貨の価値が急激に低下することがあり、自身の資産価値が落ちることを危惧する多くの人々がビットコインを資産の保護手段として購入しています。

このように「デジタルゴールド」と称されています。

しかしながら、欠点もあります。国家が介入できないため、円の価値を金利政策などで調整するように、ビットコインの価値を調整することはできません。その結果、ビットコインの価格は一定期間において大きく変動することがあります。

しかしながら、この価値はWeb3時代において認識され始め、現在では、長期的に見ると、その価値が増加している資産として認識されています。

ビットコインのトレンド

今後ビットコインに投資するなら、ビットコインが今まで、どのように価格変動してきたのかを知ることが重要です。

今後はWeb3.0の時代とともにさらに値段が高騰していくことが予想されるため、すぐ使わないような銀行に眠っているお金は、ビットコインに長期投資するのが良いかもしれません。

しかし、量子コンピューターの開発で、ブロックチェーン技術が揺いだりするなど、何かのアクシデントで価値が永久になくなることがあるかもしれません。

なくなっても困らないほどの金額に抑えておくのが良いと思います。

私は、お金を増やすこと以上に、ビットコインに少額でもお金を入れることで、必然的に仮想通貨の時事やWeb3.0のことなど今後の時代に必要不可欠な知識を得ることができることに価値あると思っています。

いまどきパソコンの検索の仕方もわからない時代に置いてかれた原始人にはなりたくないでしょ?

ビットコイン:「販売所」と「取引所」の違い

ビットコインは金融庁が定めた「暗号資産交換業者」から購入することができます。

暗号資産交換業者には「販売所」と「取引所」の2種類が設けられています。
BitbankやBitflyerのように「販売所」と「取引所」両方を設けている業者もあれば、
DMM Bitcoinのように「販売所」のみ設けている業者もあります。

では「販売所」と「取引所」の違いを説明します。

1.販売所

販売所は、簡単にいうとスーパーみたいなもので、暗号資産交換業者(スーパー)からビットコインを買います。
つまり、暗号資産交換業者はある程度ビットコインの在庫をもっており、それを顧客に販売しているのです。

メリットデメリットは次の通りです。

メリット

・初心者でもシステムがわかりやすく購入しやすい。
・取扱銘柄(ビットコイン以外の仮想通貨の種類)が多い。

デメリット

手数料が約3.0%〜8.0%と高すぎる。

2.取引所

取引所は、簡単にいうと市場のセリのようなもので、売り手と買い手同士がビットコインを取引するものです。

取引所には下図のような「取引板(とりひきいた)」があり、ここで売る値段を書き込んだり、買う値段を書き込んで売る人と買う人の条件が会えば取引が制約するという流れです。

@@@@@取引板の図@@@@@@

メリットデメリットは以下の通りです。

メリット

手数料が約-0.02%〜0.15%とても安い(手数料もらえることもある)。

デメリット

・初心者にとってやや操作が難しく購入しずらい。
・取引銘柄が販売所に比べ少ない。

「販売所」と「取引所」の違いを説明してきましたが、断然「取引所」での購入がおすすめです。

手数料が何十倍と違ってくる訳ですから、少額のうちはまだいいですが、1万円、10万円、100万円と取引額が大きくなるにつれ手数料はバカにならなくなります。

ビットコイン:どこで買えばいいのか

暗号資産取引業者選びは非常に重要です。私は4つの国内暗号資産交換業者を使ってみましたが、、、

やはり、特におすすめする暗号資産交換業者は「bitbank」です。
bitbankの取引所は、手数料の低さは国内の中で上位で(手数料:-0.02%〜0.12%)、取扱銘柄も多いのでとてもおすすめします。

現在「bitbank」の口座を開設して1万円を入金すると、現金1000円分が口座に付与されるのでこれは嬉しいですね。

では、次に「bitbank」の取引所を例にビットコインの買い方・売り方を説明していきます(※他の取引所も売買の方法はほとんど同じです)。

ビットコインの買い方

まず「bitbank」のアプリを入れましょう。

bitbank ビットコイン・仮想通貨取引 ウォレット管理

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アプリを入れたら本人確認を済ませましょう。
私の場合は2,3日したら本人確認が承認されてビットコインを売買できるようになりました。

そしたら、

ビットコインの売り方:暴落しても「逆指値」という神機能で安心

実際に約13万円ビットコインに入れてみた結果は?

では、ビットコインで実際にどれぐらい儲かったのかを紹介します。

下図は、資金約12万7千円で14日間ビットコインに入れた際の利益を示すデータです。

なんと、、14日間で2万8千円も増えました。。

この時期はちょうど米国でビットコインがETF承認され、盛り上がっていた時なので、こんなに増えたんですね!!

つまり、ビットコインの価格に影響を与えるイベントさえ押さえておけば稼ぐことは可能であると言うことがわかりした。逆に、時期考えずに闇雲にビットコインに投資するのはおすすめできません。

ビットコインだけでなく、他の暗号通貨(アルトコイン)についても言えることですが、

ポイント

・半減期
・ETF承認
・為替介入(利下げ)
・暗号通貨技術のアップグレード
・ブーム

これらのビックイベントを押さえた上で、投資することでより稼ぐ期待値を上げることができます。

まとめ

ビットコインは変動率が大きい分、他の投資商品(国債や株など)よりも、短期で大きな利益を生み出せる可能性があります。もちろん逆も然りです。

しかし、長期的にみると、Web3.0の世界に突入するこの時代、ビットコインの価格の上昇は多いに期待できます。

ビットコイン含め他の暗号資産についても、これらの価格に影響を与えるビックイベントを押さえた上で投資することが良いです。

また、お金を増やすこと以上に、ビットコインを触ってみて初めて得られる知識も重要なので、少額でも投資してみることをおすすめします。

実はWeb3.0には欠かせない、ビットコインと2代巨頭とも言える暗号資産である「イーサ(イーサリアム)」があります。

ぜひ「イーサ(イーサリアム)」の記事をご覧ください。

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